何でも起業相談「無料相談」

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無料相談について

私がどうしてこの仕事をしているのかについて書いてみました。
少々お付き合いください。
私は年少の頃からこんな商売があったら面白いかな?、このような商売は儲かるかも・・・・などと想いふける習慣があって、21歳の頃、広告関連の事業を立ち上げました。 ちょうどバブル景気と重なったせいもあったのでしょうか・・・・
経営もまずまずの調子でした。

しかし、当時20歳台前半の若造には、世の中の仕組み自体が分かっていなかったし、当然に事業運営のイロハの一つも分からずで・・・
よって、従業員を雇っても、当然に労災・雇用保険、社会保険は未加入で、給与支払いも何もかもデタラメで・・・・勢いだけで経営してました。
知識自体がまったくありませんでした。経営に関する知識は、何にも持ち合わせていない状態でした。
こんな調子だと、そこそこ売上が良くても先は見えてますよね。
今思えば、かなり無茶苦茶な経営をしておりました。
それでも、売上だけはぼちぼち良く、一端の経営者気取りで、余剰資金で異業種進出を考えました。
「何か飲み屋って儲かるよな~」、「自分のお店をもてば毎日、タダ酒を飲めるな~」ってな動機で・・・・・・・「パブ」の経営に進出。

そこには、起業戦略のかけらも理念の一つもありませんでした。
当初は、従業員2人雇用で、月商200万円近くを売り上げていた月もあったのでそこそこ儲かっていましたが当然、こんな調子で開店しましたから、長続きするわけありません。
やはり素人経営者です。数年経過した後、遭えなく撃沈。

そんな中、広告関連の事業も従業員の不祥事が続き、やがて売り上げも減少していき、事業をたたむ事になりました。
事業を整理するというのは、精神的にキツイものがありますね。事業を立ち上げるよりもシンドイものです。
何故こんな話をしたかと言いますと、起業時、そしてその後の経営では、側面から経営支援してくれる人が必ず必要なのです!
私の拙い経験からもその時々に的確なアドバイスがあれば窮地を脱していたと痛感する場面が様々思い起こされます。
「アドバイスの重要性」・・・本当に痛いほど、痛感しました。
従業員の雇い方、給与の事、サービス残業、労働基準法、労働保険、社会保険、税金の事、人事労務のゴタゴタなど、当時の私は、誰に相談して良いのかさえ、分らない状態でした。
場面場面での適切なアドバイスの有り無しで、事業が好転することも狂う事もあるでしょう。

その後の私は、我流の営業ではなく本当のセールスを学びたくなり、北海道でも中堅どころの会社に営業マンとして入社し、それこそ、毎日深夜まで働き、2年目には支店トップの売上を上げるまでになりました。
その後は「経営」・「売上戦略」にも強烈な興味を持ち始め、経営コンサルタント会社、行政書士・社会保険労務士事務所、司法書士事務所などでトータル9年近く、どっぷりと経験を積ませていただきました。
現在は、起業支援・人事労務支援を10年以上行っております。 合わせて別の事業を立ち上げて従業員も数名雇用しており、生み(起業)の苦しみ・事業を継続することの困難さ・雇用の難しさ等々も心得ているつもりです。

多くの起業経験・雇用経験もない士業等が会社設立支援を行っている中で、いざ 起業相談をしても教科書どおりの答えしか返ってこないことが多々あるかもしれません・・・・

私は、これから新規起業する方達、すでに起業されているが様々な悩みがある方が以前の私のような経営をしてほしくないために、少しでも悩みを解決できればと思い、お手伝いさせて頂きたいと思うようになったのが私の今の心境です。

そこで、私は、起業したい方、起業支援の必要性を感じている方のために、無料で相談を受けることに決めました。 何故 無料にしたかと言いますと、「起業支援」も突き詰めれば、貴方と私の信頼関係があってはじめて成り立つものと心得ております。 「起業」、「経営」という人生を賭けたものを一緒に作り上げていきたいというお互いの共感・信頼関係が大事であり、それがあなたの成功に大きな影響をもたらすと言っても過言ではないと考えます。 よって、あなたに私という人間を知ってもらうために、また、あなたの「夢の実現」のお役に立つのか、信頼関係を築けるのかをを見極めて頂くために「無料相談」と致しました。 当事務所は相談は無料です。些細なことでも構いません。何か気になることがございましたらお気軽に無料相談をご利用ください。

会社設立費用がタダになる!?

相談は原則、無料となっております。 相談を原則無料にした理由は、当事務所に対して、あなたが信頼の上で問題解決できる相手かどうかを見極めてもらうため、また、スムーズに依頼事項の解決ができる道しるべ(ヒントなど)に繋がればと思っているからです。
また、当事務所は、料金表を掲示しておりません。 何故かと言いますと、相談内容も聞かない前から、依頼料金は決められないと考えております。 このような理由で、本気で相談業務を行っておりますので、冷やかしや、安直な考えのもとでの相談はご遠慮願います。
会社設立コンサルタントオフィスへの相談は、予約制となっております。 相談業務の件数が少なくありませんので、予め、相談内容を出来るだけ詳細に頂きまして、予約日程は第3希望までお知らせください。 折返し、無料相談日程をメール返信にてお知らせさせて頂きます。
電話での無料相談は、タイミングが合いましたらお受け可能ですが、お受け出来ない可能性が少なくありませんので、その際はご了承願います。 本来は、お互いが向き合って話をしたほうが細かいニュアンスの話も出来るかと思います。 メールや電話ですと、直接に会って話をするよりも理解度(伝わり方)が断然に低下しますし、ここだけ話しも出来にくいですね 可能な限り、お越し頂くのがベストかと思います。